11月5日に開かれた中古機流通協議会で全日遊連からの提案を受け検定切れまで約1年となったパチスロ『アイムジャグラーEX』並びに『アイムジャグラー7』の円滑な認定について具体的に準備を進める方針が確認された。11月12日に開かれた全日遊連の定例会見で報告された。
これを受け全日遊連ではこの両機に関する「都道府県別導入店舗数及び設置台数」と「都道府県別認定申請予定店舗数及び台数」について調査を開始。12月19日まで傘下県遊協に調査報告を求める方針だ。
一方、全日遊連、全商協、回胴遊商の3団体は本認定の作業手順を示すスキームづくりを実務者レベルで進め、1月26日の次回中古機流通協議会にその内容を提出することが決定している。
両機の現在の設置台数は約22万台。