健全化機構、14団体を助成団体として再認定

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 遊技産業健全化推進機構は8月5日にプレスリリースを配信。7月14日に開催された定例理事会で助成団体の再認定について協議。14団体から提出されていた再認定申請を承認した。助成期間は認定から1年。助成団体について同機構は1年ごとの更新制をとっている。昨年度は徳島県を除く46都道府県1団体ずつ計46団体が助成団体に認定されていたが、今後も1年満了を迎える団体から再認定申請が続くものと思われる。

【今回再認定を受けた団体】
北海道遊技関連不正防止対策機構
東京都遊技場組合連合会 東京都遊技場健全営業推進センター
埼玉県遊技業不正防止対策委員会
神奈川県遊技場協同組合不正防止対策特別委員会
新潟県不正防止対策委員会
岐阜県遊技業協同組合不正防止対策委員会
愛知県不正改造遊技機排除推進委員会
三遊協不正防止対策委員会(三重県)
大阪府不正遊技機監視連絡協議会 不正遊技機監視実行委員会
鳥取県不正防止対策委員会
島根県不正防止対策委員会
山口県不正防止対策委員会
高知県不正防止対策委員会
長崎県不正防止対策委員会

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