名古屋を中心にパーラー7店舗を展開する玉越(本社/名古屋市・高木和美社長)は4月10日、2009年2月期の方針を示す「第26期経営計画発表会」を開催、会には同社社員140人のほか取引関係者など約160人が出席した、と4月11日付の中部経済新聞が報じた。
当日は高木一夫会長が壇上に立ち、「厳しい時こそ足元を見つめ直そう」とし、そのなかで「《玉越》ブランドの浸透には接客力を高める必要がある」と全社員に協力を求めた。このほか、全7店舗の店長からは各店舗の方針が発表され、サービスの質の向上を目標とした決意が語られた。