10年の時を経て、キッチンバトルが盤上で再燃

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『CR料理の鉄人』

 フィールズ(株)ではビスティブランドのパチンコ新機種『CR料理の鉄人』を発表した。

 90年代にフジテレビ系列で放映され爆発的な人気を呼んだ同名番組がモチーフ。和・洋・中、それぞれの鉄人が名だたるシェフをチャンジャーに迎え料理対決を行うというコンセプトを、大当たり後77回転の電チューサポート区間、「キッチンバトル」に取り入れた。

 キッチンバトル中は選択した鉄人によってゲーム性が変化。「和の鉄人」、道場六三郎はバトルの勝率が高い(確変図柄直当たりが多い)が敗北後の確変潜伏が低く、「洋の鉄人」坂井宏行はバトルの勝率が低いものの潜伏期待度が高い。「中華の鉄人」、陳建一は両者の中間的なバランスとなっている。

 大当たり確率1/304.8で確変割合70%。15ラウンド大当たり時の出玉は約1260個。ラウンド振り分けはスタートチャッカー入賞時が15ラウンド確変:2ラウンド確変:15ラウンド通常が45:25:30、電チュー入賞時は67:3:30。

 納品は10月18日開始予定。

(C)FIELDS (C)Bisty

-新台

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