兵庫県遊技業協同組合(米田義一理事長)は5月18日、「新型インフルエンザ対策委員会」を設置した。
この委員会は、兵庫県内で感染者が増加していることを受け、パーラーで働く従業員と来店する遊技客への感染拡大防止を目的に設置されたもの。
同委ではすでに従業員へのマスク着用を組合員パーラーに通達。また新型インフルエンザの概要や感染予防対策と相談窓口等を記載した従業員向け啓発資料と、従業員がマスクを着用していることを告知する遊技客向けポスターを作成、組合員パーラーに配付している模様だ。