三洋物産では4月10日、同社東京支店ショールームでパチスロ新機種『パチスロ アタックNo.1』の内覧会を開催した。
同機は1960〜70年代にかけて漫画、テレビアニメ化されたスポ根モノの代表作「アタックNo.1」とのタイアップ機。特長はボーナス終了後、必ず突入するRT「アタックタイム」を搭載した点。
この「アタックタイム」は約80ゲーム継続し、1ゲームあたり0.6枚の純増が見込める完走型RT。終了契機は規定ゲーム数消化、ピンクチェリー入賞、ボーナス入賞。ピンクチェリー成立時はランプにより告知され、左リールにBARの固まりを狙うことで簡単に回避することができるほか、ボーナスが成立しても小役優先制御により、RT中はボーナスが揃いにくい仕様となっているため最後まで楽しむことができる。
また、RT中は液晶画面に本郷コーチが現れた場合、中、右リールの順で変則押しを行い、左リール中・下段に赤7を狙うことでRT継続ゲーム数が5G上乗せされる仕組み。納品は5月10日からスタートする予定。
(C)浦野千賀子・TMS