健全化機構、08年度「立入」状況の確定値発表

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 遊技産業健全化推進機構は4月24日、2008年度(08年4月1日から09年3月31日)の立入検査実施状況の確定値を発表した。

 今回発表された確定値は4月3日に発表していた08年度の「立入実施店舗の年間総数」および「月別実施店舗数」に、「総検査台数」「ぱちんこ検査台数」「回胴式検査台数」「ぱちんこ稼働率平均」「回胴式稼働率」を追加したもの。項目ごとに年間と月別の総数並びに平均値が報告されている。

 それによると昨年度1年間の立入で機構が検査を行った年間検査台数は1万4130台。内訳はパチンコ機6584台、パチスロ機7546台で、パチスロ機が約1000台多くなっている。すでに発表されていた08年度の立入実施店舗総数は2995店舗だったが、ここから1店舗のあたり平均検査台数を求めると約4.7台(パチンコ機約2.2台/パチスロ機約2.5台)となる。ちなみに検査店舗数がもっとも多かったのは昨年10月の282店舗。検査台数もこの月の1366台がもっとも多くなっている。月平均は249.6店舗/1177.5台だ。

 一方、稼働率平均は機構検査員が立入に際し、並行実施している市場調査の結果。設置台数に対して客がついている台数比率の平均値を示している。

 月別の稼働率平均がもっとも高かったのはパチンコ機では昨年9月と、今年1月、3月の35%。逆にもっとも低かったのは昨年6月の28%で、年間平均では32%。パチスロ機は今年3月の27%が最高で、最低は昨年6月の20%、年間平均は24%となっている。

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