同機は08年に発表した『CRジュラシックパークMAX』の第2弾機で、業界初の裸眼3D液晶「3Dショックビジョン」を搭載。映画「ジュラシックパーク」の世界観をリアルに再現するとともに迫力のある映像を実現。3D映像=チャンスという分かりやすいゲーム性と現行機最後のMAXバトル仕様となっている。
発表会では営業促進課・枝吉慎哉主任が開発コンセプトとして「前作の改善と進化により、迫力と期待度を向上させたMAXバトルスペックの実現」と「恐竜の迫力を最大限表現することを目指し、裸眼3Dを搭載した点」の2点を挙げ、特に3D演出は通常時約1/50で出現と、体感しやすいバランスに仕上がったと説明した。
スペックは大当り確率1/390.1(高確率時1/39.9)、確変継続率80%、12ラウンド8カウント、時短40or100回、出玉約1350個。納品は12月5日からの予定。
なお、同社では本機のプロモーション活動の一環として11月23日に都内「ベルサール秋葉原」において体長8メートルの巨大T-REXが出現する「ウォーキングディノライヴ」を開催する。
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