サンセイアールアンドディが特別協力として参加する3D映画「GARO〜RED REQUIEM〜」のプレス向け試写会が9月28日、名古屋市内の109シネマズ名古屋で開かれた。
当日は全編フルデジタル3D映画である同作を上映した後、原作者であり同作の監督も手掛けた特撮界の巨匠・雨宮慶太氏が舞台挨拶を行った。その後、サンセイアールアンドディ営業企画チームの宮越奈緒氏が雨宮監督に花束を贈呈した。
同作のロードショー公開は、今年8月にリリースされたパチンコ機『CR牙狼〜陰我消滅の日〜』に続く、「GARO PROJECT2010」の第2弾に位置づけられるもの。10月30日より新宿バルト9ほか全国のシネマで同作の3D上映が封切られるほか、これに先立って10月23日〜31日まで開催される第23回東京国際映画祭では特別招待作品として上映されることが決定している。