ユニバーサルエンターテインメントではミズホブランドのパチスロ新機種『とんでも戦士ムテキング』を発表。4月20日には本社にて記者発表会を開き、同機種のコンセプト、セールスポイント等を紹介した。
同機は演出面でパチンコのそれを強く意識し、ゲームフローでもARTの準備ゾーンを「確変」「時短」と表サするなど、パチンコファンが違和感なく遊技できるように配慮した。ARTの消化は押し順ナビに従うだけで良く、通常時もボーナスを揃える時以外は目押し不要。
ボーナスは純増204枚の「ムテキンボーナス」「どんでもボーナス」と純増48枚の「クロダコボーナス」の3種類で、合成確率は1/256(全設定共通)。ART「ムテキンラッシュ」は1ゲームあたり純増約1.5枚。継続ゲーム数は不定で、滞在モード等の影響を受ける。ART当選確率は1/272(設定1)〜1/193(設定6)。ボーナス消化後は必ず確変又は時短に突入し、確変ならばART突入が確定。時短から確変への昇格アクションも搭載している。
記者発表では同社の徳田一社長、長谷川崇彦開発本部長が挨拶に立ち、同機に対する意気込みを披露。特にパチンコファンの取り込みを意識した機種であり、誰でも楽しめ、勝負感、スピード感が味わえる機種であるとアピールした。
(C)タツノコプロ (C)T-ENTAMEDIA Company, Ltd.