会の冒頭、岡崎産業の岡崎安弘社長と、バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長がそれぞれ挨拶。
「本機は弊社のパチスロ開発のノウハウに、バンダイナムコゲームスさんのハイクオリティな遊技性と映像開発を合体させたタイトル。お互いの技術を結集した“巧(わざ)の共演”と題して、非常にインパクトの高いものに仕上がったと自負している」(岡崎社長)、
「今回、岡崎産業さんと協力してパチスロを開発させていただいたが、その仕上がりは社内でも評価が高い。同機はもちろん、第2、第3の遊技機にも期待して欲しい」(鵜之澤副社長)と両者が初コラボに対する想いを打ち明けた。
このほか、当日は特別ゲストとして、アニメや特撮作品を科学的に検証する「空想科学読本」作者の柳田理科雄さんと、グラビアアイドルの磯山さやかさんが応援に駆けつけた。
同機は新筐体「ARC(アーク)モデル」を採用することで、原作の世界観をリアルに再現した美麗な液晶演出のインパクトをさらにアップさせている。
ボーナスは純増約210枚のビッグボーナスと、同63枚のボーナスゲームを搭載。両ボーナスは、ゲーム性の要となる次回ボーナスまで継続するART「ゴッドラッシュ」への突入契機となっており、ボーナス当選時の滞在モードによってART突入期待度が変化する。
なかでもBB中に「スペシャルバトル」(最大10G)が発生すればART突入のチャンス。バトルは、BB中の小役入賞によって勝利条件の異なる「vsスネーク828」(ベル連続入賞)、『vsアルケオ』(2択チェリー)、『vsタートルキング』(スイカ入賞)の3種類から選択でき、いずれも条件を満たせばバトル勝利。2〜7セットのARTが抽選され、ボーナス後に準備モードを介してART突入となる。なお、ARTセット数はART中の上乗せアリ(1回あたり最大7セット)、純増は約1枚/G。
ボーナス合成確率は1/165(設定6)〜1/199(設定1)。
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