HOME > 業界ニュース >秋田のシーバード、自己破産申請の準備へ 投稿日:2010年2月10日 秋田のパチンコパーラー企業「シーバード」(秋田市)が2月2日、事業を停止、自己破産申請の準備に入った。負債総額は約2億5000万円。信用調査会社の帝国データバンクの情報として2月4日付朝日新聞秋田版が伝えている。 報道によると同社は1994年の設立。「2005年2月期に約9億6600万円を売り上げたが、大手同業者との競合などにより、09年2月期には約5億4800万円に減っていた」(同紙)としている。関連記事遊技機販社のオーケーエーが事業停止、負債額は40億円【インタビュー】大工職人としてのモノ作り魂が原点/plus・中山雄寿社長大阪のパチンコホール企業『旭金属熱錬』が自己破産申請 -業界ニュース