7月の節電、輪番休業効果あらわる

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 全日遊連は9月8日、東北電力及び東京電力管内にある組合員ホールを対象に実施した今年7月分の最大需要電力に関する前年比較(削減率)調査結果を発表した。

 それによると東北電管内の削減率は24.7%。20%以上に設定していた目標をクリアした。内訳は照明及び空調の節電が14.7%、輪番休業(平日・月2日以上)が10.0%。

 東北電管内は青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県と新潟県の計7県で、対象となる組合員ホールは1068ホール。有効回答は685ホール(カバー率64.1%)だった。

 一方、照明及び空調節電と輪番休業(平日・月3日以上)あわせて前年比25%以上の削減目標を掲げていた東電管内では30.8%の削減を達成。内訳は照明及び空調節電15.8%、輪番休業15.0%となっている。東電管内は東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、山梨、群馬、栃木、静岡(富士川以東)の1都8県。対象ホールは3656ホールで、有効回答は1755ホール(カバー率48.0%)。

 なお電力使用量の削減率は、東北電管内では21.9%、東電管内は22.1%だった。

 輪番休業は9月末まで続けられる。

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