北電子がパチスロ2機種を同時リリース

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『ミラクルジャグラーK』

 北電子ではこのほど、ジャグラー最新作となる『ミラクルジャグラーK』と、RT搭載機『ハグレグモA5』の2機種を同時発表した。

『ミラクルジャグラーK』はプレミア演出として「リール逆回転」、「フリーズ」、「リールフラッシュ」、「ALLガコッ」(告知音の「ガコッ!」が全ての停止ボタンプッシュ時に鳴る)、「テンパイ矛盾」(ボーナス図柄非テンパイ時にテンパイ音発生)などの新演出を採用しているのが特長で、これらのプレミア演出はBB確定時の約1/8で発生する仕組み。

 その他、ボーナス終了後5ゲーム以内にBB成立でスペシャルボーナス音(新世界、威風堂々、天国と地獄)が発生も加わった。完全告知(ボーナス成立時1/4で先告知、3/4で後告知)をベースに、小役重複抽選(チェリー成立時の約7%がボーナスとの重複役)など、これまでの5号機ジャグラーシリーズを踏襲した内容となっている。

 ボーナスはBB(約312枚)1/230.8〜1/292.6、RB(約104枚)1/309.1〜1/468.1、合成確率1/140.0〜1/180.1、出玉率107.9%〜95.7%。納品は11月20日から。

『ハグレグモA7』は、ジョージ秋山氏が描く人気漫画「浮浪雲(はぐれぐも)」とのタイアップ機でRT機能を搭載。RT「縁日モード」は通常時、ボーナス終了時のチャンスゾーン「ふすまチャンス」中に「リプレイ、ベル、スイカ」が停止すると突入するもので、転落役成立発生まで続く内容(平均30ゲーム継続)。特に「ふすまチャンス」中は「リプレイ、ベル、スイカ」が高確率で抽選されており、RT突入のチャンスとなっているほか、RTorボーナス成立の合算値が1/99(全設定)と高いため、期待感が持続する内容となっている。

 ボーナスはBB(約300枚)1/278.9〜1/390.1、RB(約100枚)1/304.8〜1/407.1、合成確率1/145.6〜1/199.2、出玉率110.0%〜96.3%。納品は11月13日から。

(C)ジョージ秋山

  • 『ハグレグモA5』

    『ハグレグモA5』

-新台

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