ダイナム、プロバスケット日韓王者決定戦に協賛

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 大手パーラーチェーンのダイナム(東京都荒川区、佐藤公平社長)は9月28日、「2011 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」(主催:(株)日本プロバスケットボールリーグ/韓国バスケットボールリーグ)にスポンサーとして協賛することを発表した。

 「bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」は日本のbjリーグと韓国のKBLの王者同士が対戦するプロバスケットボールの日韓王者決定戦。今年で6回目の開催となり、9月29日(第1戦:静岡・グランシップ)・10月2日(第2戦:群馬・渋川市子持社会体育館)に、浜松・東三河フェニックス(bjリーグ代表)と全州KCCイージス(KBL代表)が対戦する。

 企業理念の一つに「社会貢献」を掲げる同社は、ホームタウン制、地元密着型チーム経営を理念に掲げているbjリーグの姿勢に賛同、同リーグへの協賛活動を続けており、「bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」は今回で2年連続の協賛となる。

 同社では「2011 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ」において、チェーン344店舗でゲームの店頭案内を行うほか、ゲーム当日はダイナム賞(3ポイント得点王)を設置するなど、一層の盛り上がりを演出したいとしている。

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