グローリー、震災の影響で遊技市場は売上減

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 グローリーは8月3日、平成24年3月期第1四半期(平成23年4月1日〜6月30日)決算短信(連結)を発表。遊技市場の主要製品であるカードシステム等の販売は、震災の影響に伴う設備投資意欲の減退と新店・改装の自粛によって低調に推移。セグメントの売上高45億9700万円(前年同期比25.2%減)、営業損失2億5100万円(前年同期は1億200万円の営業利益)となっている。

 同社グループでは、『2011中期経営計画』の最終年度として、「世界的視野でビジネスチャンスを捉え、新たな成長ステージへ飛躍する!」という中期経営基本方針の下、新製品の積極的開発と市場投入による需要喚起、海外生産・調達の拡大によるコストダウン、子会社再編による経営の効率化など、国内外において積極的な施策を展開したとしている。

 この結果、グループ全体の第1四半期連結累計期間の売上高は299億8900万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は13億600万円(同16.3%増)、経常利益は15億8800万円(同36.9%増)、四半期純利益は7億6800万円(同68.6%増)で推移している。

 なお、通期業績予想に変更はない。平成24年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高1450億円(前年比4.3%増)
営業利益110億円(同6.5%増)
経常利益110億円(同0.3%減)
当期純利益65億円(同4.3%増)

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