東北電力管内も輪番店休「平日・月2日以上」

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 東北6県の県遊協で構成される東北地区遊技業協同組合連絡協議会および新潟県遊協の計7県遊協が6月8日、東北電力管内における組合員ホールを対象に、7月1日から9月30日までの丸3ヶ月間にわたり「平日・月2日以上」の輪番店休を実施する方針を決めていたことがわかった。

 この実施方針の報告を受け全国組織の全日遊連は6月10日に開かれたホール5団体事務局連絡会および環境実務者会議に対して東北電力管内にあるすべてのホール(組合員ホールと非組合員ホール)に範囲を広げる対象ホールの拡大を提案。5団体は承認手続きに入っていたが、6月15日になって全日遊連の提案に5団体合意が成立した。

 平日・月2日以上の輪番店休による電力の削減目標は10%。空調及び照明の節電では13%以上を目標に掲げ、あわせて20%以上の節電に取り組む方針だ。
 東北電力管内は青森、岩手、宮城、福島、秋田、山形、新潟の全7県。東北電力は管内の電力使用について一律15%の節電協力を要請。500キロワットの大口契約者には強制的に最大使用電力を制限する方針を打ち出していた。こうした強制力の伴う使用制限を要請しているのは全国10社ある電力会社のうち東京電力と東北電力の2社となっている。

 ホール5団体は4月25日東京電力管内の1都8県(静岡は富士川以東)の全ホールを対象に「平日・月3日以上」の輪番店休を実施することで合意。15%の電力削減をめざすとともに空調および照明の節電対策とあわせ25%以上の電力削減に取り組む方針を決定していた。

 ホール5団体は全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA。

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