ニューギン、戦国S機『センゴク回胴記』を発表

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『センゴク回胴記』

 ニューギンは5月24日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『センゴク回胴記』の発表内覧会を開催。同機はシリーズ累計発行部数が約530万部の大ヒット戦国漫画「センゴク」(原作:宮下英樹)とのタイアップ機で、ランクアップ式のART「勇ノ刻」を搭載する。

 ART「勇ノ刻」(1セット50G、純増1.4枚/G)はベルが連続することでランクアップし、後述する確変ゾーン「生還への路」をストックする期待度が上がる仕様。ベルは2連でチャンス、3連以上は揃う度にランクアップしていき、5連までいけばリプレイ以外の全小役でストック抽選が行われる。

 確変ゾーン「生還への路」はART抽選の高確率ゾーン。毎ゲーム超高確率でARTを抽選し、当選期待度は50%オーバーだ。継続ゲーム数は5G・10G・20G・255G・無限・超無限とあり、無限は次回ARTまで確変ゾーンが継続し、超無限では次回ボーナスまで確変ゾーンとARTによる「戦ループ」が続く。

 ARTへの突入契機は通常時にベルの押し順を自力で当てる、ボーナス中の条件達成、確変ゾーンの3パターンがある。ボーナス中では、BB消化中にバー揃い、RB中押し順を3回以上当てると終了後にARTへ突入する。

 主なスペックは、BBの純増枚数が平均313枚(同色7揃い)及び同206枚(異色7揃い)、RBが同50枚。BB確率は1/481.9(設定1)〜1/431.2(設定6)、RB確率は1/555.4〜1/489.1、ボーナス合成確率は1/258.0〜1/229.1、ボーナス+ART合成確率は1/115.1〜1/89.9(BB中の初当たりも含む)、出玉率は94.6%〜112.6%となっている。

(C)宮下英樹/講談社

-新台

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