日本GC、B∞LEXほか機器販売好調で大幅増益

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 日本ゲームカードは2月3日、平成23年3月期第3四半期(平成22年4月1日〜12月31日)決算短信(非連結)を発表した。

 同社の主力製品である各台計数システム対応のCRユニット『B∞LEX(ビーレックス)』をはじめ、パチスロ向けメダル貸機、タバコ臭の分解・除去機器『プラズマクラスターイオン(PCI)ユニット』(各台仕様)などの販売が当初見込みを上回り好調に推移したことから、機器売上高は前年同期比33.8%増の172億3000万円と大幅に伸長した。

 一方、加盟店舗数は増加に転じているものの、増加幅が当初見込みを下回ったことやパチンコホールの売上低迷によりカード利用額が減少したことから、カード収入高は前年同期比7.6%減の32億2500万円、システム使用料収入は同3.6%減の78億4600万円で推移している。

 この結果、第3四半期の業績は売上高286億7100万円(前年同期比15.0%増)、営業利益30億7400万円(同143.0%増)、経常利益30億100万円(同143.9%増)、四半期純利益16億1500万円(同114.1%増)で推移。機器売上高の増加による利益の増加が大きいことに加え、販管費の削減等により、前年同期を上回る大幅増益となった。

 なお、通期業績予想に変更はない。平成23年3月期の通期業績予想は以下の通り。
売上高330億円(前年比0.5%増)
営業利益26億円(同66.0%増)
経常利益25億円(同65.7%増)
当期純利益13億円(同41.6%増)

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