ダイコク電機、入替自粛も影響し減収減益

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 ダイコク電機は2月7日、平成23年3月期第3四半期(平成22年4月1日〜12月31日)決算短信(連結)を発表した。

 主力の情報システム事業では、ホールコンピューティングシステム「CII」の導入を提案、情報公開機器「BiGMO」や各台計数システム「楽pass」などの店舗における活用提案を推進し、MIRAIGATEネットワークの普及を進めたが、新規出店等の大型の設備投資が引き続き低調だったため、売上高は193億8800万円(前年同期比8.6%減)、営業利益は32億3000万円(同21.0%減)で推移している。

 また、遊技機のハード、ソフトの企画提案などを行う制御システム事業では、入替自粛や内規改正に対応するための開発期間延長などにより、機種数及び販売台数が大幅に減少。売上高58億2600万円(前年同期比68.9%減)、営業損失13億5700万円(対前年同期では33億700万円減)を計上した。

 この結果、グループ全体の第3四半期連結業績は、売上高263億4200万円(前年同期比35.5%減)、営業利益5億8800万円(同86.6%減)、経常利益は6億8000万円(同85.2%減)、四半期純利益4700万円(同98.0%減)で推移している。

 なお、制御システム事業において、市場投入予定機種のうち数機種が次年度の販売となったため、平成23年3月期の通期業績予想を以下のように修正している。
売上高384億円(前回発表予想460億円)
営業利益8億円(同29億円)
経常利益9億円(同30億円)
当期純損失1億円(同当期純利益12億円)

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