大一が『CRタイタニック ザ・パチンコ』を発表

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ジャガー横田さん、木下博勝さん夫妻。

 大一商会では1月11日、都内「マンダリンオリエンタルホテル東京」においてパチンコ新機種『CRタイタニック ザ・パチンコ』のプレス発表会を開催した。

 同機は97年に大ヒットした映画「タイタニック」とのタイアップ機で新感覚のジョグアクションが体感できる「ラッキースピン」を搭載した新筐体「D-ラグジュ」採用第1弾。船首、氷山、伝令機などの役物のほか、物語のカギを握る伝説のダイヤ「碧洋のハート」をメイン画面上に配置。液晶演出では版権モノにありがちなストーリーを無視したリーチ発展を排除し、映画史上に残る名作を堪能できるゲームフローとなっている。

「船首役物上昇→実写リーチ」、「名シーン背景」、「てんとう虫柄&白キャラ出現」の3つは全て信頼度50%オーバーの演出となっており、原作を知らない遊技者にとっても熱いポイントが明確なため、全ての遊技者が心地よく遊技できる点が特長。スペックは大当たり確率1/299.8(高確率時1/29.98)、確変継続率66%、大当たり終了後時短70回、賞球数3&10&14。納品は2月初旬より。

 プレス発表会では市原高明代表取締役が、同機のリリースを機に「作り手の技術自慢のようないたずらに長いリーチ」や「過剰な演出」を排除するとともに、適切な時間をコンマ1秒まで検討する機械作りを行う「心地よさダイイチ宣言」を読み上げ、「2年前からプレイボールの合い言葉のもと、新しい物作りに対する意気込みを発信してきたが、このたび全グループで議論を重ね、次のステージとして “心地よさ”を追求していきたい」と述べた。新機種については「プレイヤーが遊技する際のストレス、不満を取り除き、ワクワク、ハラハラ、ドキドキを体験して頂き、心地よさのエッセンスとラグジュアリー感溢れる作りに仕上がったと自負している」と、自信のほどをのぞかせた。

 また発表会には、同機CMに登場したジャガー横田さん、木下博勝さん夫妻が駆けつけ、トークショー、フォトセッションなどが行われた。

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  • 『CRタイタニック ザ・パチンコ』

    『CRタイタニック ザ・パチンコ』

-新台

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