“ユル萌え〜”なコミック「カナデのソラ」を配信

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主人公が着る制服姿で登場した森田さん(左)と神定さん。

 WIN NET TECHNOLOGY(株)は1月17日、都内にて新プロジェクト「カナデのソラ」の製作発表会を開催した。

 同プロジェクトは、パチスロ化を前提に新作コミック「カナデのソラ」を同社のモバイルサイト「スロバカ.com」にて配信(1月17日〜9月15日まで。毎月1日・15日の2回配信)するもの。さらに6月から「ビジネスジャンプ」(集英社)でも連載が決定しており、キャラクタービジネスなども視野に入れて展開していく。パチスロ化は今秋の予定。

 「カナデのソラ」は人気コミック『嬢王』の紅林直さんが作画を担当するほか、監修には「けいおん!」や「のだめカンタービレ フィナーレ」等の脚本で知られる吉田玲子さんが務める。

 ストーリーは、東京・お茶の水にて両親が残した楽器店の店主を務める女子校生の遠藤奏(えんどう かなで)を主人公に、ピアノの妖精・ピアやギターの妖精・マーチなど楽器の妖精が登場。窮地に立たされている楽器店を盛り上げるためカナデと妖精達がバンドを組む内容。

 製作発表会では、お笑いタレントのイジリー岡田さんを司会に、同社の原田宏一社長と作画担当の紅林さん、同作品のイメージキャラクターを務める森田涼花さん(アイドリング11号)と神定まおさん(HOP CLUBメンバー)が登壇。トークショーやフォトセッションのほか、森田さんと神定さんのサイン会も行われた。

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