セガサミーHDが中間期業績予想の修正を発表

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 セガサミーホールディングスは10月15日、今年5月11日に公表した平成25年3月期第2四半期連結業績予想の修正を発表した。

 修正後の平成25年3月期第2四半期(累計)業績予想は、売上高1360億円(前回発表予想1630億円)、営業利益60億円(同25億円)、経常利益50億円(同20億円)、四半期純利益20億円(同35億円)。

 修正の理由について同社では、一部のパチスロ遊技機の販売スケジュールを見直したことやパチンコ遊技機の販売市場が軟調に推移したことにより、遊技機の販売計画を下方修正。コンシューマ事業が堅調に推移しているものの、遊技機事業の収益を補うには至らず、連結売上高は前回発表予想を下回る見込みになったとしている。なお、第2四半期累計期間における遊技機の販売台数は、パチスロ遊技機が約10万8000台(前回発表予想17万9000台)、パチンコ遊技機が約5万7000台(同10万3000台)となる見込み。

 一方、営業利益、経常利益に関しては、遊技機事業において部材リユース等の原価改善施策を通じて利益率が向上したことなどから前回発表予想を上方修正。四半期純利益に関しては、見積実効税率を見直したことにより税金費用が増加したことから前回発表予想を下方修正している。

 なお、通期業績予想に関しては、第3四半期以降に販売を予定する主力製品の販売動向を見極める必要があることから、見通しが明らかになり次第、速やかに公表するとしている。

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