タイヨーエレック2400シリーズ第2弾となる同機は、大当たり確率1/399.6、確変突入率77%のマックスタイプ。電サポ中は出玉約2400個の超大当たりの比率が60%となる仕様で、大当たりの出玉感・爽快感を追求した究極スペックを実現している。また、確変大当たり後は必ず次回大当たりまで電サポが発生、確変中はバトルの勝利で確変大当たりが確定するなど明快なゲームフローも特長となっており、大当たり、確変「月闘の刻」、確変or時短「潜陣の刻」はすべて右打ちで消化できる。
演出面では、鎖国が続くもう一つの「ニッポン」を舞台にした完全オリジナルストーリーを採用。変身ベルト役物、月役物といった役物演出に加え、アタッカー開放回数で大当たり期待度が変化する「FUJIYAMA RISING」、3・7図柄のリーチ、ピンク豹柄演出、真キセル予告、鬼ヶ島戦記リーチの5大演出など、多彩な演出で緻密に作り込まれた世界観を表現している。
主なスペックは大当たり確率1/399.6(高確率時1/41.0)、確変突入率77%、賞球数3&10&15、ラウンド数2or4or7or16R、カウント10C(上下アタッカー共通)、出玉約600or1050or2400個、大当たり後20回転の時短。納品は6月中旬から開始する予定。
なお、当日は元SDN48の相川友希さんが1日支店長として登場。試打をしている来場者にお気に入りのスイーツを手渡しながら、新機種をアピールした。
(C)TAIYO ELEC