BGMがプレイヤーの脳活動に与える影響は?

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 ホール向上委員会(運営/(株)TAG)では1月17日、都内で全体セミナーを開催した。

 同会ではパチンコホールにおけるBGMの効果について、諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授の協力を得て実験を行っていたが、その結果を今回報告。J-POP、演歌、軍艦マーチ、トランスミュージックの4種類についてノイズのない環境及びホール内を想定したノイズ下の元でそれぞれ被験者に聴かせ、脳活動及び自律神経系の動きを観察したが、トランスミュージックや軍艦マーチはノイズ下で聴いた場合、非ノイズ下よりも落ち着きを司る副交感神経の活動が上がった点などが明らかになった。なお、トランスミュージックについては同会がDJ TSUYOSHI氏に作成を依頼したオリジナルサウンドが使用された。

 こうした傾向について篠原教授は「トランスミュージックはノイズ下で聴かれる前提で作成していることが影響しているのでは?これは軍艦マーチにも共通」などと解説。当日参加したDJ TSUYOSHI氏も「トランスと軍艦マーチは周波数が似ていると思う」などと語った。

 篠原教授はこの他、依存問題対処に対する心構え、「才能を誉めるか、努力を誉めるかで行動は大きく変わる」などとして部下の誉め方についても解説した。

 この他新規ファンの取り込みを目指したポータルサイト「みなパチ」の方針、方向性などについて(株)みなパチの小池宗人代表取締役、寺澤尚己取締役両名がプレゼンテーション。また(株)TAG・湯川和彦代表取締役が反射板を用いた照度アップによる節電策についてプレゼンテーションした。

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