継承と進化をコンセプトに「竜王伝説」最新作

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看板シリーズ最新作となる『CR竜王伝説3』。

 豊丸産業は9月13日、都内台東区の東京営業所でパチンコ新機種『CR竜王伝説3』シリーズのプレス説明会を開催した。

 同機は同社を代表するオリジナルコンテンツ「竜王伝説」シリーズの最新作。「継承と進化」をコンセプトに、2色図柄の独特な図柄構成をはじめ、スベればスベるほど熱い「連続スベリ予告」や液晶とギミックが融合した「ドラゴンファイヤーSPリーチ」など、初代のシンプルで分かりやすいゲーム性を継承しつつ、熱いポイントをさらに際立たせて進化させている。

 また、大当たり中のBGMなどに使用される楽曲では、豊丸サウンドと豪華アーティストとのコラボレーションを実現。布施明、寺田恵子、森口博子の豪華アーティスト3名が歴代の豊丸サウンドをカバーしたほか、『CRデラマイッタ』『CR平家物語』『CRパンプキング』など、同社機種の懐かしいサウンドも多数収録されている。

 シリーズは、確変ループタイプ2種類、セットタイプ2種類のそれぞれに異なる遊技性を持った4つのスペックを用意。

 確変ループタイプでは、安定した出玉と継続率が魅力のミドルタイプ『M299』(大当たり確率1/299.3、確変突入率70%)、安定感抜群の甘デジタイプ『V99』(大当たり確率1/99.8、確変突入率70%)。

 セットタイプでは、出玉上乗せのライトタイプ『LA199』(大当たり確率1/199.8、確変突入率100%・セット回数4回)、手軽に楽しめる超甘タイプ『VA69』(大当たり確率1/69.7、確変突入率100%・セット回数4回)の4機種がラインナップされている。納品は11月4日開始予定。

 プレス説明会では、同社営業本部の山田麻友美氏が機種説明を行ったほか、開発責任者である同社演出企画グループの水野陽介氏が「リメイク機だからこそシンプルに仕上げた。パチンコオールドファンにとっては懐かしく、逆に若いファンには新しく感じられるような構成になっている」と同機の魅力をアピールした。

-新台

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