同機は2011年4月に市場投入され、キャバクラを疑似体験できるパチンコとして話題となったシリーズの最新作。今回は架空の店舗が3店舗に増え、3名のNo.1を含む総勢18名のラブ嬢を口説くことができる。納品開始は7月7日からの予定。
舞台となるのは、ゴージャス系のクラブ・リュクス、ギャル系のクラブ・ギャルクシーズ、萌え系のクラブ・モエの3店舗。各店のNo.1は、リュクスが映画・ドラマで活躍する原幹恵さん、ギャルクシーズがギャルのカリスマ・鈴木あやさん、モエがNo.1グラビアアイドルの杉原杏璃さん。また、告白に敗れ傷ついた男を癒す2代目リラク嬢にはみひろさんが選ばれた。
ゲーム性は前作を踏襲。まずは15名の指名嬢からひとりを選択し、通常時を経て大当たり「ワンセットBONUS」(実質8R)に当選してからが勝負。ここで延長に成功すれば「ラブラブモード」(継続率77.5%、16R比率50%)に突入(成功率1/2)。後は「アフターデートBONUS」(実質8R)で告白に成功すればその指名嬢をクリア。次の指名嬢を再選択する。もし「SPECIAL LOVE BONUS」(16R)なら指名嬢クリアが確定だ。こうして指名嬢をオールクリアできれば、No.1が登場する仕組みとなっている。
また、アフターデートBONUSで告白に失敗すると「リラクゼーションモード」(時短)に移行。ここではリラク嬢のみひろさんがお試しコース(30回)・特別コース(50回)・極上コース(100回)の3つのコースで男の傷心を癒してくれる。ここで大当たりを引ければラブラブモードに復帰となる。
主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/399.6(高確率時:1/39.9)
確変突入率:77.5%
時短:30回or50回or100回
出玉:960個(実質8R)or1920個(16R)
ラウンド数:8Ror12Ror16R
賞球数:1&3&10&15