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グローリーナスカ×北電子「遊動分析」発表2016年9月14日(水)

今回の提携により遊技客データと遊技台データを融合した「遊動分析」を発表したグローリーナスカの井寄義孝社長(左)と北電子の小林友也社長。

 グローリーナスカと北電子は9月14日、グローリーナスカ本社が入る「東京スカイツリー イーストタワー」(東京都墨田区)で合同記者会見を開き、北電子のホールコンピュータ『VORFORCE』(ボルフォース)が扱う各種台データと、グローリーナスカのICカードシステム『G8 EXSIM』および会員管理システム『P-BANK EXSIM』に集まる遊技客データを融合し、さまざまな客単位データを分析する新機能「遊技動向(遊動)分析」を発表した。

 課題だった非会員の動向については一般カードに付与されるIDから独自ロジックにより遊技客の人数を解析し、その解析データをホールコンピュータに集約される各種台データに結合。台ごとの遊技人数、客単価、勝ち客・負け客の人数内訳のほか、新台入替など各種施策の効果測定、来店時に最初に座る台(初遊技台)の見える化を提案した。

 合同記者会見で、グローリーナスカの井寄社長は、「ホールコンピュータでは来店客の人数や動向が掴めなかった。一方、会員分析の課題としては非会員の方のデータが取れない問題があった。しかし今回の遊動分析により非会員を含めてすべてのプレイヤーのデータを網羅できるようになった。低射幸性の時代を迎えるにあたり従来の台管理目線から遊技客目線に立ったデータ分析が重要になってくる。こうした点において北電子様とは現状の問題や将来の方向性についての意見が一致した」と今回の提携の意義を説明した。

 一方、北電子の小林社長は、「当社は貸玉ユニットを持っていない。貸玉ユニットで大きな市場を持っているグローリーナスカ様と共同開発できることは、大変にありがたい。今後グローリーナスカ様との信頼関係を深めながらさらに良い製品をホール様に提供していきたい」と抱負を語った。

 新機能「遊動分析」の発売は年明け1月から。


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