恒例のパチンコ教室、復興支援チャリティーも

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地元にも浸透し、チャリティー開始前には行列も。

 都内板橋区で《アミュズワン》を経営する桂企業は7月16日、恒例のパチンコ教室を開催。2007年にスタートした取り組みで、今回で13回目を迎えた。

 当日は地域の人々に店内を開放し、遊技の面白さを体感してもらうとともに、地域の介護施設入所者の方々を招待し、束の間のコミュニケーションを楽しんでもらった。

 また、こちらも恒例となった復興支援チャリティー企画の、石巻焼きそばの実演販売なども実施。今回は熊本地震へのチャリティーとして、当地の名物である高菜めしの実演販売も行った。野菜や日用品のチャリティー販売「蓮沼得市」も含めたチャリティー企画の売上は、全額が石巻市および熊本市の担当部署に義援金として贈られる。

 同社の河村知宏代表取締役はこうした取り組みについて、「パチンコが世の中になくてもいいといわれかねない中、『あってもいい』と思ってもらえるような取り組みとして、気持ちだけでも地域の役に立てればと続けている」などと話した。

  • 地元にも浸透し、チャリティー開始前には行列も。

    地元にも浸透し、チャリティー開始前には行列も。

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