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山積する課題解決の原動力に~京都府遊協2016年6月1日(水)

 京都府遊技業協同組合は5月27日、ANAクラウンプラザホテル京都で「第52回通常総会」を開催した。

 白川鐘一理事長は「遊技機の撤去問題については、業界にとって避けて通ることのできない問題で、対応を誤れば致命傷を負うことにもなりかねない極めて重要な課題。高射幸性遊技機は我々にとっては一時的には利益をもたらす大きな武器だが、一方では風営適正化法においてパチンコ営業がギャンブルと一線を画した健全な娯楽として認められている既得権を、自らの手で放棄することにもなりかねない諸刃の剣」と危機感を募らせた。

 そのうえで、「パチンコ営業が健全な遊技として存続するためには、お客様に低コストで安全、安心に遊んでもらえる大衆娯楽という原点回帰が求められている。それに伴い社会的責任も今まで通りきちんと果たしていかなければならない」と射幸性を適度に抑えた遊技機の設置に加え、社会貢献事業の継続実施することを改めて強調した。最後に白川理事長は「組合としてこうした状況を踏まえ、業界の在るべき姿、今後進むべき方向を見極め、山積する課題を着実に解決していくための原動力として、その役割をはたして行く」と決意を述べた。

 行政からは京都府警察本部生活安全部・坂手貴部長が挨拶。伊勢志摩サミット開催に伴う入替自粛に対し謝意を示した。さらに業界情勢が厳しいことを踏まえ「皆様には50年を超える歴史の中で数多くの困難や難題を、組合員一丸となって打開されてきた実績があります。パチンコ営業が真の大衆娯楽として府民の皆様から信頼され、憩いと安らぎを与えられる存在として定着できるよう、一層の遵法精神のもと課題や問題に正面から立ち向かい取り組んでいただきたい」と激励した。

 議案審議では上程された議案は全て可決承認された。

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