HOME > 業界ニュース > 全日遊連の加盟店調査、1月末は店舗減・台数増に 投稿日:2019年3月14日 全日遊連の加盟ホール数(営業店舗数)は、2019年1月末時点で9,219店舗となり、2018年12月末と比べて18店舗減少した。営業店舗数の減少は9カ月連続となった。 1月末の設置台数は、パチンコが242万7,260台(前月比4,493台増)、パチスロが153万9,605台(同5,584台増)。 その他の遊技機(37台)を含めた総台数は、396万6,902台(同1万77台増)となった。 加盟ホール数は減少したものの、設置台数は9カ月ぶりに前月を上回った。 関連記事パチンコ店の業況が再び悪化、3ヵ月後は小幅回復の見通しパチンコの稼働にやや回復の兆し、遊技機の購入意欲はパチンコ、パチスロとも上昇全日遊連の加盟パチンコ店、2023年の廃業店舗数は684店舗 -業界ニュース