【8/4更新】パチンコ・パチスロ新台スケジュール×市場展望

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パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

8月4日導入

◆パチンコ
・e牙狼12XX-MJ(サンセイアールアンドディ)
・P クイーンズブレイド奈落5400(高尾)
・eシャーマンキング(ユニバーサルエンターテインメント)
・e真・一騎当千~軍神覚醒~(ディ・ライト)
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.(SANKYO)

◆パチスロ
・L ダーリン・イン・ザ・フランキス(スパイキー)
・Lアズールレーン THE ANIMATION(京楽産業.)
・L咲-Saki- 頂上決戦(三洋物産)
・マタドールⅢ(北電子)
・パチスロ 転生したら剣でした(グレードワン)

8月18日導入

◆パチンコ
・P【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦 感度UP1/39(豊丸産業)
・e女神のカフェテラス(JFJ)
・eGODZILLA7 TYPE-CRASH(ニューギン)

9月1日導入

◆パチスロ
・ネオアイムジャグラーEX(北電子)

9月8日導入

◆パチンコ
・eフィーバーブルーロック(SANKYO)
・eパリピ孔明(サンセイアールアンドディ)
・P戦国乙女7 終焉の関ヶ原LLサイズ 299ver.(アムテックス)
・デジハネP 頭文字D せかんど(銀座)
・P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー 79ver.(京楽産業.)

◆パチスロ
・スマスロ 東京リベンジャーズ(サミー)
・クレアの秘宝伝 ~はじまりの扉と太陽の石~ ボーナストリガーver.(大都技研)
・スマスロ ドルアーガの塔(ミズホ)

9月22日導入

◆パチンコ
・Pルパン三世 ONE COLLECTION 100ver.(平和)

◆パチスロ
・マジカルハロウィン ボーナストリガー(グレードワン)

10月6日導入

◆パチンコ
・Pスーパー海物語IN沖縄6(三洋物産)
・Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2 LT-Light ver(SANKYO)
・e 聖戦士ダンバイン3 ZEROSONIC(銀座製)

◆パチスロ
・スマスロ バベル(ユニバーサルブロス)

11月4日導入

◆パチンコ
・e ノーゲーム・ノーライフ(高尾)

検定通過済み

◆パチンコ
・P/Re:ゼロから始める異世界生活鬼がかりver/A03(大都技研)
・e花の慶次~黄金の一撃H4(ニューギン)
・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ)
・eフィーバーもののがたりF(ジェイビー)

◆パチスロ
・L スマスロ北斗の拳 転生の章2 HR(サミー)
・LB/シェイクボーナストリガー/A1(大都技研)
・L革命機ヴァルヴレイヴ2jF(ジェイビー)
・L荒野のコトブキ飛行隊SS(スパイキー)

最新の市場展望

酷暑が続いていますが8月に入りました。パチンコ解釈基準機「LT3.0プラス」対応機種が導入されて、稼働の優劣こそあるものの、現段階では概ねファンの高い支持を受けているようです。今後も続々とスペック&ゲーム性の異なる多種多様な新機種が導入される予定なので、動向を見守っていきたいものですね。

さて今後の新台動向、パチンコですがとても早い段階からTVCMでもアピールしていたSANKYO『eフィーバーブルーロック』がいよいよ9月導入予定となっています。またサンセイの『eパリピ孔明』、藤商事の『P FAIRY TAIL 超一夜Ver』、平和の『P 戦国乙女7 終焉の関ヶ原 LLサイズ299Ver』等、多数登場予定です。さらに10月登場予定の三洋の『Pスーパー海物語IN沖縄6』にも多数案件が集まっている模様で、今後市場が一気に盛り上がることを期待したいものです。

パチスロは未だ保通協適合状況が低いようですが、サミーグループの『スマスロ東京リベンジャーズ』が9月に登場、10月は平和『L主役は銭形5』、レオスター『L新鬼武者3』、スパイキー『L荒野のコトブキ飛行隊』といった数少ない適合済AT機が登場予定で、いずれも多くの案件を集めているようです。また、SANKYOの大ヒット最新シリーズ機『L革命機ヴァルヴレイヴ2』も先日適合を受けた模様なので、登場が待ち望まれます。

今後、パチンコはLT3.0プラス機を中心に「ゲーム性の幅が広がる」点だけでなく、変動効率の良い点が特徴の「デカヘソ」対応機の登場が増えるのではないか?という噂もあるようです。デカヘソ機は、変動効率は良いものの勝負が早く決着し、稼働が伸びづらい特性もあるようですが、カスタム機能の充実により「異なるゲーム性」を体感できるメリットも大きく、まだまだ開発においては多くの可能性を感じられるので楽しみです。

パチスロはようやくAT機の適合も出てきて、今後の新台登場にはホールもファンも期待している部分は大きく、特に今まで遊技機に採用されたことのない「新しい版権・タイアップ機」が増えていく可能性があるだけに、まだまだ多くのユーザーを創造できると個人的には感じます。

パチンコホールは今後のマーケットの動きを先取りし「パチンコ減台・パチスロ増台」を軸に戦略・営業を検討しているようで、特にパチスロに関しては「大型化・多機種化」がさらに進む可能性が高いようです。そのような動きに合わせる形で、遊技機メーカーも「パチスロ開発」に投資を集中させ戦略を構築しているようですし、しばらく「パチスロ中心の業界」へと時代が変わっていくと想像します。

こうした「パチスロ優先」のトレンドは、これからも企業格差・店舗格差を生み寡占が進むでしょうし集客格差も広がると思います。これはパチンコ業界だけではないですが、改めて経営者・経営幹部といった「トップマネジメント層」の考え方・判断が、そのまま業績に反映される、そんな時代に突入したことを実感する次第です。

それは、企業は何も動かず何も投資もせず、ただ業績・利益を上げることは事実上不可能です。これからどんな「アクション」を起こし、お客様満足度を高めて利益を生み出すか?という部分を社会から問われていると思いますし、今後のパチンコ店運営の成功要因である「入替・薄利営業・情報公開」の3点をどこまで追求できるか?その動向を見ていきたいと思います。

文=とある店舗の管理人

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