最高峰の出玉性能を体感すべく、『Pリングにかけろ1』を打ち込むファン。
ニューギンは2月13日、名古屋市中川区にある直営店《パーラーニューギン》に、ラッキートリガー搭載のパチンコ新台『Pリングにかけろ1』を先行導入した。導入台数は7台（4円パチンコ4台、1円パチンコ3台）。
本機は図柄揃い確率1/319.8、RUSH突入率約60%とスタンダードな設計ながら、大当たり時の約60%が3,000個大当たりとなるLT「超K.O.RUSH」を搭載。通常RUSHにあたる「K.O.RUSH」中にST回数リセットを含む、1回でも大当たりを引くことができればLT突入となる目指しやすさも特長のひとつだ。
さらに、RUSH終了後の5回転（ラスト1回転＋残保留4個）は、大当たり確率が約1/23.5と大幅にアップした激熱の「リンかけCHANCE」に突入するなど、最後の最後まで楽しめる仕様となっている。
当日は同機を求めて多くのファンが集結。ある男性ファンは「1/319の確率帯のラッキートリガー機としては最高峰の出玉性能だと思うので、それを今日はぜひとも体験したい」と意気込んでいた。
遊びやすくなった『うる星やつら』も同時導入
また、同日には『Pうる星やつら～Eternal Love Song～129ver.』も、4円パチンコに2台、1円パチンコに3台の計5台を先行導入した。
本機は初当たり後に必ずRUSHへ突入する100%突入の安心感と、ALL10R×約85%の出玉性能が魅力の上位RUSH「超電撃RUSH」を搭載。通常RUSH「電撃RUSH」で2回大当たりを引くことができれば上位RUSHに突入するほか、初当たりの2%で上位RUSH直行のチャンスとなるボーナスもあり、遊びやすい1台に仕上がっている。
こちらは遊びやすさを求めて高齢層から人気があり、ある男性は「当たれば必ずRUSHな所が嬉しい。そこからは自分の頑張り次第。上位RUSHに入れるまで頑張りたい」と話してくれた。
両機種とも全国導入は3月3日を予定している。
遊びやすい『うる星やつら』も満台スタートとなった。
©車田正美／集英社・東映アニメーション
©高橋留美子／小学館
