会見に臨む金光淳用代表理事（右）と佐藤公治福代表理事。
MIRAIぱちんこ産業連盟は1月15日、定時理事会後に都内で記者会見し、第6期目の役員候補として、理事23人、監事2人が立候補したことを受け、今年5月に予定されている総会に上程することを内定。そのうち代表理事に現職の金光淳用氏が立候補したことを明らかにした。
一方会見では、同会創立5周年事業として、記念セミナーおよび祝賀会を11月12日に開催する予定であることが報告されたほか、4月に実施される恒例の大規模無料オンラインセミナー「MIRAIの学校2025年春のオープンキャンパス」の内容について議論したことなどが伝達された。
また、今夏に実施される第27回参議院選挙において、全日本遊技産業政治連盟の阿部恭久会長が全国比例代表候補として自民党の公認を受けたことに対し、金光代表理事は、「何としても成就させなければいけないという心意気。それには、遊技を提供する側だけでなく、プレイヤー、引いては世間にしっかりと受け止めていただけるような形が大事だ。政権与党の公認を得たということは、大きな意味を持つことと同時に、大きな責任も担っていると思う」との考えを示した。
