『Pシュタインズ・ゲート ゼロ』が直営店に先行導入、話題のコンテンツ機に前評判も上々

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4円パチンコに6台、1円パチンコに5台の計11台を先行導入。

ニューギンは11月21日、名古屋市中川区の直営店《パーラーニューギン》にパチンコ新台『Pシュタインズ・ゲート ゼロ』を4円パチンコに6台、1円パチンコに5台の計11台を先行導入した。

同機は、ゲームやアニメ、コミック、舞台など多方面に展開されている人気コンテンツ「STEINS;GATE」の最新作「STEINS;GATE 0」をモチーフにした自信作。原作の名シーンを完全網羅しているほか、ストーリーのカギとなる「タイムリープ」をパチンコ演出やスペックに落とし込んだゲーム性が見どころだ。

スペックは、図柄揃い大当たり確率約1/319、トータルRUSH突入率約71%、演出を存分に楽しめる高継続・ロングSTタイプで、ラッキートリガー(LT)を搭載する。LTの継続率は約89%。特に通常時から約62%でRUSHに突入する一方で、通常大当たり後に20回の「イベントホライゾン」モードを搭載しており、ここで大当たりを引き戻すとLTに突入(引き戻し率約20%)するため、通常大当たりでもチャンスが広がる仕様だ。

幅広いユーザー層が3時間前から開放待ち

《パーラーニューギン》では4円パチンコに6台、1円パチンコに5台の計11台を先行導入し、新台初日は18時の開放に対し、約3時間前から遊技希望者が列をつくるなど、関心の高さを窺わせた。

同店の関係者は、「シュタインズ・ゲートは自社機で2作目となり、コンテンツの認知度も高く、前評判は上々です。今作はロングSTのスペックで期待感が続き、通常大当たり後からもLTを目指すことができます。ヒキ次第では差玉が出るスペックですので、お客様にはチャンスを掴んでいただきたいですね」と、コンテンツの魅力と出玉性能の優位性に期待を示した。

初日のユーザー層は、20~50代の男性客がメイン。同店の関係者は、「シュタインズ・ゲートが好きな層はもちろん、スペックも魅力的ですので、幅広い層から十分に楽しんでもらえる機種だと期待しています」と話した。

なお、全国のパチンコホールへの導入は12月16日からの予定。

店内に掲示された『Pシュタインズ・ゲート ゼロ』のポップ。

話題のコンテンツ機をいち早く楽しむユーザー。
©MAGES./Chiyo St. Inc. ©MAGES./NITRO PLUS 協力:未来ガジェット研究所

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