花火大会の開催に合わせ《ニラク須賀川店》を休業し、全敷地を無料開放した。
ニラクは8月24日に福島県須賀川市で開催された「第43階須賀川市釈迦堂川花火大会」に合わせ《ニラク須賀川店》を休業。地域住民に花火観覧スペースとして、駐車場を含む全敷地を無料開放した。同取り組みは今年で19回目。当日は約4,500人が訪れ、花火を楽しんだ。
駐車場では花火鑑賞のほか、「ワクワクフェスティバルinニラク須賀川と題し、同社公式マスコットキャラクター「ニラッコ」のフォトセッションや、同社従業員が運営する「ニラク縁日」、同社が協賛するプロバスケットボールチーム・福島ファイヤーボンズのサイン会とフリースロー大会、24時間チャリティ募金活動等が行われた。
24時間チャリティ募金で集まった7万8,678円は福島中央テレビ、飲食屋台収益の一部の20万円は須賀川市にそれぞれ寄付。今回の募金金額を合わせた募金総額は、チャリティ募金が615万767円、須賀川市への寄付総額は436万5,275円となった。
同社では今後も地域に根差した活動や、地域住民との交流を積極的に図っていくとしている。
「ニラク縁日」では、パチンコのルーツともいわれるコリントゲームを用意。子どもたちから大人気だった。
