ニューギングループはこの度、事業活動を通じて持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献することを宣言した。
同社は、「ECO事業」「働きやすさと働きがい」「製造メーカーの責任」「地域・社会貢献」の4つの柱で、SDGsに取り組む。
特に「ECO事業」においては、2000年頃より資源循環型の取り組みを進めており、その主力事業である「ECOパチ」においては、部品の共通化など設計段階からリユースを前提とした開発を行い、盤面部品のリユース率83％以上を達成している。このシステムにより、エコロジーとエコノミーを両立し、持続可能な社会の実現と地球環境の保全に寄与することを目指している。
また、社員の多様性を尊重し、働きやすい環境を整えることで、2023年の離職率は1.54％と低く、社員が長く働ける環境を実現している。さらに、社員一人ひとりが成長できる職場づくりを進め、事業を通じてSDGsへの貢献を推進することを目指している。
製造メーカーの責任では、ECO事業にとどまらず依存症・のめり込みに対する取り組み、地域社会のつながりの場の提供など社会に対して責任ある形で事業を展開する。
地域・社会貢献では、同社のCSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」を通じて、震災被災地の復興支援をはじめ、様々な地域・社会で笑顔につながる挑戦を続けていく方針を掲げている。
［ニューギンSDGs特設ページ］
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