広島県を中心にパチンコ店やゲームセンター、フィットネス、ベーカリーなどを展開するプローバグループは8月5日、NPO法人広島こども食堂支援センターに対し、㈱プローバベジモが生産した無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士が互いに支え合う共生社会実現に寄与することを目的に活動する団体。プローバグループではこの趣旨に賛同し、2021年から食材の寄付を通じて継続的な支援活動を行っている。
今回寄付した食材は、じゃがいも、玉ねぎ、きゅうり、ピーマン、ミニトマト、季節野菜のトマトビーンズ。当日はプローバベジモの村上正社長が同センター担当者に直接食材を届けた。