パチンコ(スマパチ)・スロット(スマスロ)新台スケジュール【8月7日更新】

投稿日:2024年8月7日 更新日:

パチンコ(スマパチ)、スロット(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

8月5日導入

◆パチンコ
・e北斗の拳10(サミー)
・Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-(SANKYO)
・eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-(SANKYO)
・PAスーパー海物語IN地中海2(三洋物産)
・P百花繚乱 ご奉仕129ver.(ディ・ライト)

◆スロット
・スマスロ トロピカーナ(ミズホ)
・L D4DJ Pachi-Slot Mix(京楽産業.)
・スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒(JFJ)
・Lワンパンマン(EXCITE)

8月18日導入

◆パチンコ
・Pリング 呪いの7日間3 LT搭載(JFJ)
・PAコマコマ俱楽部 with 坂本冬美 99確変ループver.(豊丸産業)
・デジハネP交響詩篇エウレカセブン ANEMONE 99ver.(サミー)
・Pバンドリ!(平和)
・Pドラムだ ! 金ドン 花火外伝(ミズホ製)

9月2日導入

◆パチンコ
・e仮面ライダー電王(京楽産業.)
・Pとある科学の超電磁砲2(JFJ)
・eゴッドイーターTRIPLE BURST(サンセイアールアンドディ)
・P DD北斗の拳3(高尾)
・eキョンシー ライトミドル 新CタイムVer.(ニューギン)

◆スロット
・Lパチスロ かぐや様は告らせたい(SANKYO)
・パチスロL黄門ちゃま天(オリンピア)
・A-SLOT+この素晴らしい世界に祝福を!(ロデオ)

9月17日導入

◆パチンコ
・P攻殻機動隊SAC_2045 199LTver.(ディ・ライト)
・Pいくさの子 織田三郎信長伝(銀座)
・Pメイドインアビス 虹の黄金域(メーシ―)

10月7日導入

◆パチンコ
・e乃木坂46Ⅱ(京楽産業.)
・Pルパン三世 ONE COLLECTION(アムテックス)
・PAわんわんパラダイスCELEBRATION(サンスリー)

◆スロット
・今日から俺は!!パチスロ編(コナミアミューズメント)

10月21日導入

◆パチンコ
・P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.(高尾)

検定通過済み

◆パチンコ
・フィーバーからくりサーカス(SANKYO)
・Pブラックラグーン4GCPA(銀座)
・PモンスターハンターライズGRPG(銀座)
・P大海物語5スペシャルALTA(三洋物産)
・e大海物語5スペシャルELTA4(三洋物産)
・P CYBORG009 VS3-K(ニューギン)
・P義風堂々!!~兼続と慶次~3M3-X(ニューギン)
・Pアナザーゴッドハーデス3SB(メーシー)
・P転生したらスライムだった件NB(サンセイアールアンドディ)

◆スロット
・L Re:ゼロから始める異世界生活 season2PA5(パオン・ディーピー)
・SネオアイムジャグラーEX-KK(北電子)
・LモンスターハンターライズXA(アデリオン)

今後の新台動向

8月に入りました。前回も述べましたが7月より引き続き酷暑が続いて景気動向にも大きな影響を与えています。また、ホールの稼働格差はより一層大きくなっており、ユーザーの立ち回り方は非常に慎重になってきた印象があります。今、ここがパチンコ店としても正念場と言える時ではないでしょうか?

それでは8月の新機種動向です。まずパチンコ。サミー初のスマパチ機『e北斗の拳10』は、ミドルタイプ+LT機能搭載で出玉の一撃性が特徴の機種です。また、SANKYOの人気シリーズ最新機種『e/P機動戦士ガンダムユニコーン2』が発売に。特にスマパチの「e機」はヘソサイズが大きくなっている点が特徴で、是非、お店で打ってみたくなる機種ですよ。そして三洋物産からは海シリーズの甘デジ機『PAスーパー海物語IN地中海2』が登場。甘デジながらLT機能が搭載されていて、10代目ミスマリンちゃんが初登場します。この機種も一早く打ってみたいものです。その他、長期休暇である「お盆休み」前ということもあって、パチンコ新機種が多数、登場予定ですよ。

スロットは、ニューギンのEXCITE製スマスロ機『Lワンパンマン』や、藤商事のJFJ製スマスロ機『スマスロゲゲゲの鬼太郎 覚醒』、京楽産業.の『L D4DJ』等が登場予定。その他、保通協のパチスロ適合率が低い影響もあって「既存の人気機種の再販」が多く、設置台数が増える予定なので注目です。

さらに9月以降のパチンコ・スロットは、藤商事の人気シリーズ最新機種『Pとある科学の超電磁砲2』や京楽産業.の『e仮面ライダー電王』、ニューギンの内規緩和機第1弾機種『eキョンシー』等、継続的に新台の販売台数は増えていく見込みです。スロットも、SANKYOの『Lかぐや様は告らせたい』やオリンピアの『パチスロL黄門ちゃま天』等、事前期待の高い機種が目白押しです。楽しみですね。

今後の業界展望ですが、パチンコは既にLT(ラッキートリガー)機能・内規緩和の新Cタイム搭載機が登場、既存のユーザーのみならず新たなユーザーの開拓・掘り起こしにも期待がかかっており、メーカーの遊技機開発動向はとても気になるところです。また、それ以外にもゲーム性の幅を広げるために行政に陳情している機能も幾つかあるという噂もあるので、楽しみに待ちたいところです。

スロットは、スマスロの登場から市場は急成長しており、今では「パチンコよりもスロットの台数を増やす」というお店が増えてきました。しかし急ピッチで各メーカー、パチスロ開発を進めている反面、機種によってはその優劣も浮き彫りになってきたので、今後はいかに「人気機種を数多くお店に取り揃えることが出来るか?」という点が、お店の大きな課題になっていきそうです。

最後に、既に業界は自ら”娯楽“というビジネスを捨て、ギャンブル業にどんどん邁進した結果、今があります。今後はいかに「ユーザーへの還元率が高いか?=薄利営業出来るか?」という点が、成功要因になると考えます。

より条件の良いお店…還元率の高いお店(=薄利営業がやれる)にお客様が集まるのは当然ですし、お店もメインターゲットを変更して「戦略」を変えない限りは、競合店との競争によってはどんどん収益性が悪化していくはずです。

もっともユーザーとしてはホール同士の競争がもっと激しくなって、もっと遊技する条件が良くなることを逆に望んでいますから。これからも、じっくりお店を観察していきたいものです。

文=とあるホールの管理者

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