パイオニアの女子プロレス冠興行が名古屋で開催、マスクド・ハナハナ選手が王者を初防衛

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見事王者防衛を果たしたマスクド・ハナハナ選手。

パイオニアが年間スポンサー契約を結んでいる女子プロレス団体「OZアカデミー女子プロレス」の2024年度第2回目となる冠興行「パチスロハナハナプレゼンツ ~BATTLE BIG BONUS IN NAGOYA~」が7月28日、名古屋ダイアモンドホールで開催された。

当日の第三試合では「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合:3WAYマッチ30分一本勝負」を実施。Gargoyle KIBA氏の「HANA!-chika-HANA!」の生歌で入場した第8代王者のマスクド・ハナハナ選手が、米山香織選手と狐伯選手の挑戦を受け、7分59秒パイオニアロールで米山香織選手を下し、見事初防衛を果たした。

同社では、OZアカデミーへの協賛について「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したいと考えています」としている。

提供:OZアカデミー

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