真城HD、犯罪被害者支援の寄付型自動販売機の設置で感謝状を受領

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感謝状を手にする真城ホールディングス・真城吉仁専務取締役(右から2人目)。

愛知県と岐阜県にパチンコ店《プレイランドキャッスル》などを展開する真城ホールディングスに対し、7月2日、公益社団法人被害者サポートセンターあいちから感謝状が贈られた。

感謝状は、同社が経営する《プレイランドキャッスル上社店》が犯罪被害者支援の寄付型自動販売機を設置したことに対するもの。感謝状の贈呈式は、名東警察署の署長室で行われ、同社の真城吉仁専務取締役が受け取った。

犯罪被害者支援自動販売機は、自動販売機に「寄付型自販機」であることを表示し、売上の一部から一定額を寄付する仕組み。寄付金は、犯罪被害者に対する法律相談やカウンセリング等に活用されている。

《上社店》への寄付型自販機の設置は同社経営のパチンコ店の中で8店舗目となっている。

同社では「今後もこうした取り組みを積極的に行い、地域社会貢献に努めていく」としている。

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