この台にはNOエンディング!? 純増5枚ATを駆け抜けろ/『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』

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藤商事はこのほど、スマスロ新台『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』(JFJ社製)を発表した。ホール導入は7月を予定している。

同機はエンディングに対する不満点を解消し、純増5枚で走り続ける、真・極限貫通!NOエンディングAT「ゲゲゲRUSH」が特徴。打ち手としてエンディングは目指すべき目標点であるが、エンディング発生条件達成後に上乗せしたセット数や差枚数が無くなったり、レア役成立の恩恵がほぼなくなり、無駄引きになるなど不満点も存在した。それを排除したのが同機だ。

「ゲゲゲRUSH」は、ATレベルを上げ、最上位の覚醒ステージを目指すゲーム性。ATレベルは「墓場(レベル1/トータル継続率約51%)」「激闘(レベル2/同約62%)」「覚醒(レベル3/同約80%)」の3種類あり、AT中のレア役から発展する「ねこ娘CHANCE」、「ゲゲゲBONUS」でレベルアップを目指す。

規定G数消化後はAT継続ジャッジ演出が展開され、演出成功で継続となる。この時、ATレベルが激闘もしくは覚醒だった場合、継続ジャッジに漏れても1つ下のATレベルに移行するため、激闘、覚醒に滞在中はATが終了しない点もポイントとなっている。

さらに同機には、レバーON時に予告音と上部ランプでチャンスを告知する、パチンコの先ロリを踏襲した2種類の演出カスタムを搭載。「レバチャンモード」は発生時の期待度が約60%となっており、通常時であればCZ当選、AT中はねこ娘CHANCEやゲゲゲBONUS当選に期待できる。一方「レババレモード」は発生時の期待度が約99%となっており、一発告知のようなゲーム性を楽しむことができる。

主なスペックは、CZ確率1/222.3~1/191.6、AT確率1/421.1~1/349.8、出玉率97.9%~114.9%(いずれも設定1~6)となっている。

©水木プロ・東映アニメーション

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