学遊連、第2回目となる学生パチンコの全国大会「PS:JAPAN2024」開催を発表

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記者発表会後には、関係者らによるフォトセッションが行われた。

若年層の遊技人口増加を目指す全日本学生遊技連盟(学遊連)は5月20日、都内港区のDMM.com本社で会見し、今年で第2回目となるパチンコ・パチスロの全国大会「PS:JAPAN2024」の開催を発表した。昨年は1,201チーム、4,791人が参加しており、今年は7,777人のエントリーが目標だという。

同大会は、学生をはじめとする若者によるパチンコ・パチスロの全国大会。3〜7人で構成される各チームが日本一を目指し、パチンコ・パチスロの知識や実技を競い合う。地方大会を勝ち抜いたチームには、決勝大会の舞台となる沖縄までの往復交通費および宿泊費が支給されるほか、優勝チームには返済不要の奨学金が贈られる。

エントリー期間は、5月21日~7月7日の23時59分まで。地方大会は16地域で実施が予定されており、決勝大会は沖縄県となる。

詳細は、URL:https://jspa.info/psjapan2024/

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