「植林ぱちんこ」の好感度は84%、再来店の動機にも寄与

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パチンコ事業、飲食事業を展開するリタ・マークス㈱(大阪市、大原泰裕代表取締役)はこの度、パチンコ店舗向け顧客参加型販促プロモーション「植林ぱちんこ」に関する顧客アンケート結果を発表した。それによると、サービス好感度が84%となるなど、「植林ぱちんこ」に対し高い評価が得られた。

植林ぱちんこは、パチンコの回転数を植林本数に換算し、植林実施団体に本数分の寄付を行う仕組み。パチンコ店の営業には多くのエネルギーが必要だからこそ、「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいとの想いから生まれたサービスで、これまでに11,000本以上の植林を実施している。

今回のアンケートは、2023年10月に次ぐ2回目で、植林ぱちんこのサービス導入2店舗で実施された。

アンケート結果によると、サービスの好感度について84.4%が「好感が持てる」「やや好感が持てる」と回答した。前回から2.8ポイント増加した。同社では、「環境問題や気候変動対策、SDGsへの関心の高まりから、お客様の事業への関心、理解度も高まってきていると考えられる」としている。

植林ぱちんこの実施による再来店の意向では、60.3%が「植林ぱちんこの導入店舗であることで来店したいと思う」(そう思う、ややそう思うの合算)と回答。前回から2.4ポイント増加しており、同社では「勝ち負けにとらわれない来店動機として、植林ぱちんこがお客様にも広く受け入れられ始めていると考えられる」と推察している。

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