国の補助金が使える今がチャンス!充電機器代半額、工事費負担1割
㈲アートライフの『EV用普通充電器』は、コンパクト&高出力で設置が容易。来店客に無料充電サービスを提供する。補助金活用で導入コストを削減しつつ、顧客満足度と企業イメージを向上させるメリットがある。
環境への配慮と持続可能な社会実現への関心が高まるなか、EVの普及が加速している。この流れはパチンコ業界においても無視できず、ホールがその新たなフロンティアとなり得る可能性を秘めている。
EV充電器を設置するメリットの1つは、顧客サービスの向上だ。EVを所有する来店客に対して充電インフラを提供することで、ホールへの滞在時間の延長が期待できる。また、環境意識が高い顧客層の取り込みも見込める。
EV無料充電でサービス差別化
㈲アートライフが販売を手掛ける『EV用普通充電器(産業用モデル)』は、高出力(3・2kW~8kW)ながら、充電器のサイズは日本最小を実現。場所を選ばずに設置できる点が特長だ。
また同業他社製品(サービス)と比べ利用方法の制約が少なく、設置者の用途次第で様々な使い方が可能。課金用アプリ不要の無料充電スポットとしての設置もでき、その場合の主なランニングコストは契約電気料金のみとなる。
設置に際しては、国や地方自治体の補助金制度を活用できる点も見逃せない。補助金の対象は、充電器本体と工事費で、充電器は5割、工事費は実質7割~9割程度の補助が受けられる。結果、同社の導入モデルプランでは、EV充 電器1基当たり、税込32万 円(工事内容による金額変動あり)の初期費用で導入する ことが可能だ。
将来的にはEV充電の需要がさらに高まることが予測される。早期に充電インフラを整備することは、中長期的な経営戦略において有益だろう。同社の米田智士郎部長は「補助金を活用できる内に、導入の検討をオススメします。弊社では補助金の申請代行ほか、見積もり作成や現地調査についても無料にて対応します」と話す。
ホールにおけるEV充電器の設置は、顧客サービスの向上、環境保護への貢献、企業イメージの向上という点で多大な利点をもたらす。こ の機会に、積極的な検討を推奨したい。
アートライフ
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