現在、パチンコホール競合不在の「X(旧Twitter)」を広告宣伝の切り札に

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CCG ENTERTAINMENTが「X」への広告出稿ノウハウを提供

国内で日々約4000万人というアクティブユーザーを抱える「X」(旧ツイッター、以下X)。その一方、広告宣伝媒体としてXを活用するホールはほとんど存在しないブルーオーシャン(競合不在)となっている。

※(注)CCGへの正式発注はブルーバッジ取得後。Xのアカウント開設に関してはホール側での対応になる。広告出稿の際には店舗の営業許可書が必要(写真での提出も可)。

「X」への広告出稿、昨夏からついに解禁

Xを用いた広告宣伝がブルーオーシャンとなっている一つの要因は、パチンコホールの広告出稿がXに認められたのが、昨年の夏頃からとその歴史が浅いことにある。加えて、いくつかの決して低くはないハードルもある。逆にいえば、ハードルを乗り越えさえすれば、その恩恵を享受できる広告宣伝ツールになるということだ。

では、実際にホールがXに広告を出稿するにはどうしたらいいのだろうか。

まず必要となるのが、バッジの取得だ。現在ブルー(下記画像参照)とゴールドの2種類が用意されているが、広告宣伝の出稿に関して言えば、ブルーバッジでも何ら問題はない。それから広告出稿に至るまでの概要は、上部のフローチャートに示した通りだが、障壁となりそうなのが、3の申込にクレジットカードの登録が必要となる点だろうか。

また手間という面では、「オフラインギャンブル」にカテゴライズされたXの広告出稿可能業種として、パチンコ店の営業許可証の提示が必須だ。

こちらはGREENBELTのXのプロフィール画面。月額or年額のサブスク契約をするとアカウント名の横に、青いチェックマークが付く。

これについて、Xを活用したホールによる広告宣伝のノウハウを提供しているCCG ENTERTAINMENT企画部の仲野達也部長は、ホール側の負担を最小化することは可能だという。「クレジットカードは本社一括対応できれば問題はありません。しかし、それが難しい店舗様も多いと思います。その点についてはXとの取引を長年継続している弊社なら最適な対応を提案できます。また営業許可証の届け出作業もお手伝いできます」とサポート体制に自信を示す。

次回では、Xを用いた広告宣伝で親和性が極めて高いと見られる「ハンドル(フォロワー)マーケティング」を紹介したい。

㈱CCG ENTERTAINMENT
企画部 仲野達也部長

▮問い合わせ
株式会社CCG ENTERTAINMENT
Tel.03-4321-1114
https://ccg-entertainment.jp

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