表彰式の模様（手前左が栢森社長）。
パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機（名古屋市、栢森雅勝代表取締役社長）は1月21日、名古屋市の「防災ぬり絵コンテスト表彰式」において「ダイコク電機賞」の受賞者に表彰状を贈呈した。
「防災ぬり絵コンテスト」は、特定非営利法人防災自助普及委員会が主催し、名古屋市および名古屋市教育委員会が共催して実施されたもの。子どもから家庭への防災意識向上を目指した取り組みのひとつで、名古屋市防災広報アンバサダー「そなえ・まい」（防災アイドルキャラクター）を活用し、名古屋市の子どもたちが、防災に関するぬり絵を通じて、防災に少しでも興味・関心を持つことで、家族一緒に防災の大切さ、備えの必要性を感じてもらうことを目的に開催された。今年1月16日～21日、幼稚園・保育園児を対象とした防災ぬり絵の全応募作品の展覧会が開催され、事前審査の結果、入選作品が表彰された。
ダイコク電機では名古屋市防災広報アンバサダー「そなえ・まい」への支援を行うなか、同コンテストの企業賞として「ダイコク電機賞」が設けられた。中区役所ホール（名古屋市中区）で開催された表彰式当日は、「ダイコク電機賞」を受賞した園児に対して、栢森社長が表彰状を贈呈した。
名古屋市防災広報アンバサダー「そなえ・まい」（防災アイドルキャラクター）。
