【コラム】輝け、最強馬!スマスロ『GⅠ優駿倶楽部黄金』の販促ポイント

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黄金コンビ遂に出走! スマスロの『GⅠ優駿倶楽部黄金』を有効活用するにはどうしたら良いのか? ポイントは『育成の魅力訴求』になります(文=梶川弘徳/CFY代表取締役CEO)。

『GI優駿倶楽部』シリーズは、実際の競馬同様にレースに備えて出走馬の調教や育成を楽しめる人気タイトルです。

ATは純増約2.7枚/G、30G+αのゲーム数上乗せ型。各セット終了後のGIレース(期待度約50%)で3勝、又はATを累計600G消化で凱旋門賞に出走して、勝てば純増約5.2枚/Gかつ勝率約95%の「凱旋ラッシュ」へと昇格するといったゲームフローとなっています。

シリーズ前作では、登場する馬は架空の競走馬がメインとなっていましたが、今作では実在の名馬を育成するというコンテンツに原点回帰した形となっています。「実力派ジョッキーC.ルメールと、九冠馬アーモンドアイの黄金コンビが遂に出走!」というのが同機の目玉要素でもあり、「黄金」というのが機種タイトルの一部にもなっています。

また、育成馬は新旧レジェンドホースを含む全10頭となっており、育成馬によって特徴が異なっています。例えば、キタサンブラックは「救済ゲーム数の短縮」、シンボリルドルフは「新馬戦勝率大幅UP+新馬戦勝利で三冠濃厚」など、覚えておくことで遊技が一段と楽しめる要素として設計されています。

『GI優駿倶楽部』シリーズは市場残存率が高く、パチスロと競馬コンテンツの親和性が高いことが要因と言われています。今作は更に本格的に競馬要素を強化しており、パチスロユーザーはもちろん、競馬ユーザーに対しても前作以上の訴求が可能であると考えられます。ということで、同機を安定稼働させるための販促ポイントとして、「育成の魅力訴求」という観点から販促事例をご紹介させて頂きます。

販促ポイント

①『レジェンドホース紹介』の販促事例
今作に登場する育成馬は全10頭のレジェンドホースとなっています。競馬ファンからすると馴染みのある名馬や勝利を収めた思い出の名馬など、馬名に親しみを感じる可能性が高いため、登場する育成馬とそれぞれ異なる特徴を見て同機の特徴である「育成」を一段と楽しめるように、販促事例①のような販促物を設置することを推奨します。

販促事例①名馬が実名で登場する点を訴求し、親しみを感じてもらう。

②『要チェックポイント』の販促事例
前作との大きな違いとして、同機はスマスロということも重要なポイントです。6号機(S機)で登場した前作と比べて、出玉面においても前作を超える魅力を搭載していますので、販促事例②のようにスペック面の「要チェックポイント」をテキストでまとめた販促物を設置することを推奨します。

販促事例②前作を超える出玉性能も大きな魅力ポイント。

◆プロフィール
梶川弘徳(かじかわ ひろのり)
株式会社CFY代表取締役
ホール企業で営業部長として営業戦略や組織マネジメントの責任者として活躍し、2009年33歳で㈱CFYを設立して現在に至る。座右の銘は会社名の由来でもある「Crazy For You(あなたのために)」
●株式会社シー・エフ・ワイ
URL:https://amuse.cfy.jp/
Mail:info@cfy.jp

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