善都は12月23日、愛知県豊田市の豊田スタジアム隣接芝生広場で「第11回ZENTCUP少年サッカー大会」を開催した。
本大会は、心身共に健康な青少年の育成とサッカー技術の向上、親睦と友情の輪を広げることを目的としており、今回で11回目の開催となる。参加した12チームの子どもたちは、寒さにも負けず白熱したプレイを披露し、観客を大いに沸かせた。
また、大会の一環として「保護者フレンドリーマッチ」も開催され、子どもたちの声援を受けながら父兄、コーチ、善都スタッフがピッチで交流を深めた。このイベントは、地域社会との結びつきを強化し、家族全員でサッカーを楽しむ機会を提供するものである。
大会は3ブロックのトーナメント形式で行われ、各ブロックの優勝チームは高浜フットボールクラブ(高浜市)、トキワ少年サッカースクール(岡崎市)、サッカークラブ高橋(豊田市)となった。
善都は今後もこのようなイベントを通じて、地域社会への貢献と青少年の健全な成長を支援していく方針である。