パチンコホール向け設備機器大手のダイコク電機(名古屋市、栢森雅勝代表取締役社長)は12月25日、『ロボキューブ』のブランドで「小学生向けプログラミング教室」の体験教室や常設教室を運営してきたなか、同教室のオーナー教室展開を開始することを発表。オーナー募集にあたり、オーナー教室説明会を来年1月25日に本社にて開催する。
これは、ダイコク電機の登録商標『ロボキューブ』のブランドによる「小学生向けプログラミング教室」を展開するため、教室を運営するオーナーを募集。今回、ロボキューブ初の募集となるため、愛知県下限定で、オーナー教室の運営を検討する企業・個人を対象としたオーナー説明会を開催するもの。
ダイコク電機では、2018年頃よりロボットと社会をつなぐ可能性を求め専門部署を立ち上げ、2019年より本格的に小学生向けプログラミング教育に向けた取り組みを開始。2022年11月からは同社・坂下事業所(愛知県春日井市)において常設のパイロット教室を開講し、運営してきた。国内では、2020年より小学校でのプログラミング教育が始まっているなか、「あくまでプログラミング教育は手段であり、それを通じて論理的思考や課題解決力を身につけることで、子供たちが社会で活躍できるきっかけとなることを目指すもの」という考えに基づき、同教室の運営に取り組んできた。
詳細は以下の『ロボキューブ』ホームページの専用ページを参照。
▼『ロボキューブ』オーナー教室説明会:詳細ページ
https://www.robo-cube.com/owner/